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九星気学とは?本命星の調べ方と9つの星の意味を完全解説
九星気学とは
九星気学は、古代中国で生まれた「九星」の思想と、日本で発展した気学を組み合わせた占術です。人が生まれた年の「気」を9種類の星に分類し、その星の性質からその人の本質を読み解きます。
土台になっているのは「五行(木・火・土・金・水)」という自然界のエネルギー循環の考え方で、9つの星はこの五行のいずれかに属します。星と五行の組み合わせが、性格の傾向や他者との相性を生み出すと考えます。
本命星の調べ方
九星気学の基本となるのが「本命星(ほんめいせい)」です。本命星は生まれ年から求めますが、注意点が一つあります。九星気学の1年は立春(およそ2月4日)から始まるため、1月1日〜立春前に生まれた人は「前の年」で計算します。
簡易的な求め方は、西暦の各桁を足して一桁にし、11からその数を引く方法です(結果が10以上なら再度足す)。たとえば1990年なら1+9+9+0=19→1+9=10→1+0=1、11−1=10→1+0=1となります。生まれ月が立春前かどうかで一つ手前の星になる場合があるため、正確に知りたいときは早見表や鑑定で確認するのが確実です。
9つの星それぞれの意味
一白水星(水)は柔軟で人の心に寄り添う星。二黒土星(土)は堅実で献身的な母性の星。三碧木星(木)は行動力と発信力の星。四緑木星(木)は調和と信頼をつなぐ星。五黄土星(土)は強い求心力を持つ帝王の星です。
六白金星(金)は誇り高くリーダーシップの星。七赤金星(金)は華やかで社交的な星。八白土星(土)は変化を乗りこなす継承の星。九紫火星(火)は情熱と直感で人を照らす星です。同じ土でも二黒・五黄・八白で性質が大きく異なるのが九星気学の奥深さです。
相性の見方
相性は、二人の本命星が属する五行同士の関係で読み解きます。相手を生かし合う「相生(そうしょう)」、刺激し合う「相剋(そうこく)」、同じ気で安定する「比和(ひわ)」の3パターンが基本です。
たとえば水は木を育て(相生)、火は水に消される(相剋)といった具合です。ただし相剋=悪い相性ではなく、緊張感が成長を促す関係でもあります。星座や干支と重ねると、より立体的に二人の関係を読み解けます。
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よくある質問
Q. 九星気学と占星術はどう違いますか?
A. 占星術(星座占い)が生まれた「月日」の太陽の位置を使うのに対し、九星気学は生まれた「年」の気を9つの星に分類して読み解きます。両方を重ねると、生まれ年の本質と生まれ月の性質の両面が見えてきます。
Q. 本命星は途中で変わりますか?
A. 本命星は生涯変わりません。ただし九星気学には毎年めぐってくる「年盤」の考え方があり、その年ごとの運気や吉方位は変化します。
Q. 立春前生まれはどう数えますか?
A. 九星気学の1年は立春(約2月4日)始まりのため、1月1日〜立春前に生まれた人は前年で本命星を計算します。境目付近の生まれの方は早見表での確認をおすすめします。